新着情報
2022年04月15日
【平成14年】新たな川崎銘菓を! 「お菓子の市民サミット」開催
平成14年(2002年)に行われた、お菓子の市民サミットの模様です。
【ナレーション】
美味しそうな和菓子・洋菓子がずらり。
川崎市内のお菓子が、一堂に集合。
さる3月27日、川崎商工会議所で多くの市民が参加する中、お菓子をテーマにした「お菓子の市民サミット」が市などの共催で開かれました。
市内で作られたお菓子を川崎の銘菓として育て、川崎のイメージアップが大きな目的。
会場では、自慢のお菓子の試食や販売も。
会社帰りのOLやサラリーマンに交じって、阿部市長も味見。
郷土が育んだお菓子は、どのように作られているのでしょうか。
こちらは川崎区にある「多摩川菓子店」。せいろから蒸しあがったお饅頭にきなこをまぶした「追分まんじゅう」は人気商品です。
いっぽう、宮前区の洋菓子工房「マカデミア」は、食物アレルギーを持つ人たちが安心して食べられるケーキなどを作っています。
「たまごを使わないスポンジ、乳製品・生クリームを使わないクリーム、それによってケーキを作らさしていただいてます。」……
サミットの最後に行われたパネルディスカッションでは、市民に愛され、親しまれ、全国に誇れるような銘菓はどんなお菓子かを、みんなで考えました。
(c) City of Kawasaki. All rights reserved.