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2024年03月27日
【昭和42年3月28日】ー川崎散歩ー 川崎港
1967(昭和42年)3月、川崎港の様子です。運ばれる資材や、海を行きかう船、働く人々など、港の風景が記録されています。
【ナレーション】
京浜工業地帯置き換えた川崎港は、さまざまな種類の原料や材料、さらに製品の積み出し港として日本経済の一端を支えています。
その一角にある市営ふ頭には2万トン級の大型船が横付けできる岸壁が4カ所あります。
川崎港で取り扱う貨物は、油類が最も多く、その他、鉱石、石炭、雑貨類などで、港には毎日世界各国からの船が出入りして、工業港らしい活気にあふれています。
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