令和元年(2019年)12月、川崎区に開館した川崎浮世絵ギャラリーについて取り上げた映像です。
開館時の館内の様子や、オープニングセレモニーの様子が収められています。

川崎浮世絵ギャラリー　～斎藤文夫コレクション～

【ナレーション】
12月3日、川崎駅前タワーリバークに「川崎浮世絵ギャラリー　～斎藤文夫コレクション～」が開館しました。

ギャラリーの名誉館長には、川崎市在住で公益財団法人川崎・砂子の里資料館代表理事の斎藤文夫さんが就任し、運営は公益財団法人川崎市文化財団が担います。

ギャラリーでは、公益社団法人川崎・砂子の里資料館が所有する、国内外で高い評価を受けている貴重な浮世絵コレクションを、およそ一ヶ月ごとに作品を入れ替えて展示します。4000店を超えるコレクションは、教科書で見るような有名な作品から、貴重な肉筆画、川崎や神奈川にゆかりのある作品など、多岐にわたります。

12月2日に行われたオープニングセレモニーでは、多くの方が来場してギャラリーの開館をお祝いするとともに、開館記念の展覧会「日本の宝 浮世絵名品展」をご覧になりました。

【アクセス】

JR川崎駅北口東より徒歩２分もしくは中央東口より徒歩３分、京急川崎駅より徒歩２分

〒210-0007
川崎市川崎区駅前本町１２－１
川崎駅前タワー・リバーク３階